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大会長挨拶
日本のプロテオーム研究は、1999年に千葉県のかずさで開催された International Proteome & Proteomics Conference 1st Pacific Rim 2DE Meetingを切っ掛けとして全国に一気に広がり、その3年後の2002年には国際組織であるヒトプロテオーム機構(HUPO)の我が国における対応組織として日本ヒトプロテオーム機構(JHUPO)が設立されました。2010年以降は、我が国のプロテオーム研究の普及と推進を目的に日本プロテオーム学会として精力的な活動を続けております。さらに2013年には、JHUPOの国際的地位を確固とすべくHUPOの年会を開催する計画となっています。その前哨戦ともなる日本プロテオーム学会2012年大会(日本ヒトプロテオーム機構第10回大会)を、7月26日・27日(木・金)の会期で東京お台場の科学未来館で開催いたします。本大会のテーマは「すそ野を拡げる日本のプロテオミクス」としまして、従来のプロテオミクス研究に加えて、ゲノミクスやメタボロミクスとの融合を目指したセッションや再生医療・農学への応用を目指すセッションなどを企画しています。また、昨年度の大会で好評を得たプロテオミクスを初めて学びたい入門者への教育を重視したコースも引き続き企画します。プロテオミクスにご興味をお持ちの幅広い分野の専門家や若い研究者、大学院生など多くの方々に是非ご参加、ご発表を頂き、皆様の研究の更なる発展に結びつく大会になることを願っております。多くの皆様には遠路になりますが、組織委員会一同、精一杯の努力を致しますので、2012年大会に是非ご参加をいただきますよう重ねてお願いを申し上げます。

(東京農工大学大学院農学研究院)







